まさにプリンセスとプリンス!
IUとビョン・ウソク主演でビジュアル最高&夢の共演!
豪華なキャストで配信前から期待値が沸騰した「21世紀の大君夫人」のレビューです。
あらすじ
もしも 21 世紀の韓国に王室が存続していたら、という架空の現代。財閥家の次⼥ソン・ヒジュ(IU)は財力・才能・美貌に恵まれるが婚外子で身分が平民。王族だが孤独で摂政を担っているイアン大君(ビョン・ウソク)と婚姻し身分を手に入れようとするが・・・。
レビュー
配信前から「これは絶対見る!」と楽しみにしていた作品。
そして1話を見終わった瞬間の感想は
「きたーーー!!!」
IU演じるヒジュの高飛車な令嬢っぷりに、ビョン・ウソク演じるイアン大君の“絵に描いたような王子様”。
豪華絢爛な映像、壮大さを感じさせるOST。
もうね、面白くならないわけがない!
期待値は一気にMAXに到達しました。
(IUのキャラクターがちょっぴり『ホテルデルーナ』のマンウォルっぽいな…と思ったりはしたけども!)
…と、最高のスタートを切ったものの、 物語が進むにつれて、少しずつ気になる点も。
【気になる点①】
まず、あれだけ高慢でアグレッシブすぎたヒジュの性格が、
だんだんマイルドに。
あの強烈なキャラが好きだっただけに、ちょっと物足りなさを感じました。
【気になる点②】
現代的でスタイリッシュな韓国と、伝統ある王室の対比はとても華やかで見応えたっぷり。
でも、コン・スンヨン演じる王妃だけはなぜかひとりだけ朝鮮王朝時代からワープしてきたような雰囲気(笑)
韓服姿が多かったから?
それともコン・スンヨンの演技力がそう見せたのか?
とにかく、彼女だけガチで王室の人感が強くて、いいんだか悪いんだか…
【気になる点③】
若すぎる総理。
いや、若いのはいいの!
最初は「若くて有能な政治家!」と思っていたのに。なのに…!!
「え、総理ってそんなに暇なの?」という気持ちに。
ヒジュへの執着がすごすぎて(笑)
いや、恋愛は大事。
でも国政も頼みます。
あとストーリーがちょっとさらっとしてたかなぁ。
特に総理や王妃の父親の結末については、もう少ししっかり描いてほしかったなぁというのが本音です。
ビョン・ウソクについては…
欲を言えば、もう少し感情の振れ幅が見たかった…、が
それでもいいかと思うほど王子様役は似合ってた。
期待値が高かったぶん、「もう少しこうだったら…!」という部分もあるけど、
IUとビョン・ウソクのビジュアルは目の保養だったし!
バイプレーヤーたちは豪華だったし!
ヒジュの家族は愛情表現が下手だったけど、素敵だったし!
OSTも個人的には映像に合っていてすごく良かったし!!
★3.8です!
※ここから少しネタバレです。
ラストでは、なんと王室を廃止するという展開。
現実に王室制度のない韓国だからこそ描けた結末で、日本では御法度だっただろうな〜と少し考えさせられました。
エンタメとして楽しみながらも、制度や伝統についてふと思いを巡らせるラストでした。



コメント