食事は元気の源!
銃の代わりに“エプロン”で戦う男が伝説の軍事料理人へと成長する過程を描いた、ミリタリークッキングコメディ。「伝説のキッチン・ソルジャー」のレビューです。
あらすじ
貧しい家庭に生まれ、日雇い労働やコンビニのアルバイトで日々をつないでいたカン・ソンジェ。父の突然の死と入隊通知書が同時に届き、入隊後は配属先で謎の声に導かれ炊事兵に。画面に現れる“クエスト”を一つずつクリアし、レベルアップしていくソンジェ。軍隊で起こるトラブルを、料理の腕と機転で次々と解決していく。
レビュー
ゲーム感覚で進むストーリが新鮮で、今まで見たことない感じのドラマでした。
主人公ソンジェは、ゲーム中毒気味の青年。
そんな彼が軍隊で次々と起こるトラブルに巻き込まれ、そのたびに「クエスト発生!」と言わんばかりに問題をクリアしていきます。
そして、そのクリア方法が……
料理。
最初は自信がなく、どこか頼りないソンジェ。
でも、次から次へと発生するクエストをクリアしていくうちに、料理の腕も、軍隊で生活も、そして本人自身も少しずつレベルアップ!
まさにゲームの主人公が経験値を積んで成長していくような感覚。
毎回毎回トラブルが起こり、それを料理で解決する構成なのですが、少しずつ軍隊全体を揺るがすような大きな問題へとつながっていくので、飽きずに楽しめます。
そして個人的には『暴君のシェフ』に続く、美味しい韓ドラでした♡
料理そのものが美味しそうなのはもちろんなんですが、食べた瞬間の演出がまたすごい。
おいしい料理を口にすると……
天に召される。
いや、召されすぎ。笑
「そんなに!?」
と思わずツッコミたくなるくらい、幸せそうな表情と演出。
そして、このドラマを見ていて気づきました。
私、料理系のドラマが好きだなって。
やっぱり、美味しいごはんはいいよね!
子どもの頃は、当たり前のようにごはんが出てきたけれど、今は自分が作る立場。
毎日、毎日、毎日……
ごはんを作るのが億劫でたまらない。
だからこそ、誰かが作ってくれたごはんって、それだけでありがたい。
そんな思いをひしひし感じたドラマでした。



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