野球愛がじわじわ沁みる
WBCで話題の近頃。
2019年配信 ナムグン・ミン主演、球界の裏側が舞台の「ストーブリーグ」のレビューです。
(気になりつつ後回しにしていたけれどやっと視聴しました!)
あらすじ
万年最下位のプロ野球チーム「ドリームズ」を立て直すためにやってきたのは、野球未経験のゼネラルマネージャー、ペク・スンス(ナムグン・ミン)。選手やフロント陣と対立しながらも型破りな改革を進める。果たしてチームを優勝に導くことができるのか——?
レビュー
舞台はプロ野球のシーズンオフ(冬)。
普段はなかなか見ることのない、裏方とも言える運営チームやコーチ陣の姿にスポットライトを当てた愛を感じるドラマでした。
華やかな試合はありません。
その代わりに待っているのは、ファンなら気にならずにいられない球団のリアルな動き。
- 契約更改
- トレード交渉
- FA移籍
- ドラフト会議
- 外国人選手の獲得
グラウンド外でこんなにもドラマが起きているなんて…!
主人公のペク・スンスは、とにかく無表情。驚くほど淡々と話し、感情の起伏もほぼゼロ。
これまで見たドラマの中でもトップクラスの淡々さ。
彼がそういう性格になったバックグラウンドはあるけれど、そこはあくまで控えめ。
この作品のテーマは恋愛でも復讐でもなく、「チームの立て直し」そのもの。
うまくいかないことももちろんあるし、チームの親会社の会長たちがチームの解散を企てるけれど、紆余曲折の末切れ者ペク・スンスの描いたシナリオ通り進むので見ていてスッキリ!
そして何より見ていて一番感じたのは、野球愛!
GM(ゼネラルマネージャー)も、運営チーム長も、監督も、コーチも、スカウトも、選手も、買収先の社長も。さらには憎き常務(後の社長)クォン・ギョンミンまで。
立場も考え方も違う。
ぶつかり合うことも多い。
それでも根っこにあるのは、みんな同じ気持ち。
「野球が好き」
好きなものが同じなら、きっと分かり合える。
そんな温かいメッセージが静かに胸に残ります。
野球好きな人はもちろん、恋愛ドラマに疲れたとき、キュンキュンの合間に観る作品としてもぴったり。
次に観るドラマにいかがですか?おすすめです♡



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