お茶汲みなんてやってられるかー!!
エリート証券監督官が大手証券会社の裏金などの不正を追及するために新人社員として潜入捜査開始!
オフィスコメディ「Missホンは潜入調査中」のレビューです。
あらすじ
舞台は1990年代の世紀末。30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、不審な資金の流れが察知された大手証券会社に20歳の新人社員として偽装就職することに。イエッピという協力者を探しながら立ち向かうが、果たして証券会社の腐敗を暴けるのか——。
レビュー
証券監督官の潜入捜査ということでちょっと難しそう…と思いましたが、そんなことなく楽しめました!
まずはホン・グムボを演じたパク・シネ。
30代の証券監督官が20歳の新入社員になりすますのですが…
さすがに20歳には見えない!笑
でも、20歳見えないところもストーリーの要素となっているのでOKです!
そして韓ドラあるあるですが、若返り演出になるとなぜか前髪重め&モッサリした髪型になるのはなぜなんでしょう? 笑
韓国では「重たい髪型=学生」のイメージなのかな?と毎回気になります。
さて、そんな役どころのパク・シネ。
新人社員としてこき使われながらも、潜入捜査官としての鋭さや芯の強さはしっかり伝わってきて、グムボというキャラクターを最後まで力強く引っ張ってくれました!
そして、このドラマをさらに面白くしているのがおじさま俳優陣!
キム・ウォネ、キム・ドヒョン、イム・チョルスと、個性派ぞろいでコメディシーンは安定の面白さ。
「この人たちが出てくるだけで安心する!」という私の大好きなおじさん俳優さんたちが勢揃いしていて、それだけでもテンションが上がりました♡
さらに本作は、お仕事ドラマでありながら女性たちの友情ドラマでもあります。
独身女性寮で暮らす4人は、それぞれ事情を抱えています。
- シングルマザーのミスク
- DVから逃れるために詐欺に手を染めてしまった秘書のボクヒ
- 身分を隠して働く財閥令嬢のノラ
- そして潜入捜査中のグムボ
最初はバラバラだった4人が、少しずつ心を開き、徐々に芽生えていく友情がGOOD!
物語の終盤では、それぞれが自分の人生を切り開き、大きく成長した姿を見せてくれます。
1990年代という時代背景を考えると、女性が自分らしく生きる道を模索し始めた「変革期」を象徴しているようにも感じられ、単なるお仕事ドラマにとどまらない見応えが!
そして少しネタバレになりますが…
グムボが潜入した証券会社に、なんと元カレが新社長として就任!
「これは絶対ラブライン復活でしょ!」と思わせておいて…
まさかの恋愛ほぼなし!!笑
でも、それが逆によかった!
恋愛に時間を割かない分、不正を暴くストーリーにしっかり集中できます。
さらに、汝矣島海賊団の存在もいいアクセントになっていたし、グムボの両親の出会いや、彼女がなぜ強いのかという伏線もしっかり回収。
最後まで飽きずに楽しめました!
総合評価は★★★★☆(4.0)!
イエッピー!


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