チャ・セゲの新世界へようこそ
チャ・セゲ(ホ・ナムジュン)ブームを引き起こした本作。
朝鮮時代から現代ソウルにタイムスリップしたことから始まるファンタジーラブコメ。「素晴らしき新世界」のレビューです。
あらすじ
朝鮮時代に妖女として毒殺された側室カン・ダンシム(イム・ジヨン)の魂が現代ソウルへタイムスリップし、売れない無名女優のシン・ソリの身体に魂が乗り移る。さらに冷酷な財閥チャ・セゲ(ホ・ナムジュン)と運命的に出会うも数々の問題が。二人が出会ったのは前世から続く因縁なのか、それとも運命なのか。待っている結末とは──。
レビュー
タイムスリップラブコメは大好物です♡
前半はコメディ要素多めで、後半はロマンス多め。
個人的にはちょうど良い塩梅でした。
『ザ・グローリ』で極悪女を演じたイム・ジヨンが、今回も素晴らしき演技で魅了してくれました!
朝鮮時代の側室カン・ダンシムの時は、気品と貫禄があってまさに「宮中の女」。
現代にタイムスリップしてきて、シン・ソリとなったら浦島太郎状態だったけど、前世で培った知性、度胸、そして毒舌を武器に現代を生き抜く姿も見事!
嬪ミームの「냐냐냐냐냐!!!!」
…あれは反則!最高でした!笑
さて、今回話題になったのはなんと言ってもチャ・セゲ役のホ・ナムジュン!
鋭い目つきの黒スーツ。
もはや御曹司というよりヤクザの若頭!
口は悪いけど、根は優しい(はず)で、シン・ソリ(イム・ジヨン)に一途。
私もタイプではなかったけど、見ているうちに、「あれ?なんか良いじゃない?」
となってくるから不思議。笑
(ごめん、ハマるまではいかなかった…でもカッコよかったよ!)
個人的には…
『遊んでくれる彼女』のオム・テグと師弟関係になってほしいと思ってしまいました。笑
あの反社顔コンビ、絶対似合うと思う!
全体的には楽しめました!
ただ色々謎が多く残ってて……消化不良気味……。
私がポンコツなだけ??笑
以下、謎です。
【セゲ&大君編】
- セゲの父親は何処に?
→最後明かされるのかと思いきや謎のまま…重要なポイントじゃなかったからいいんだろうけど気になる… - 叔母二人は大きな役割がなかったのでいらなかったのでは?
→おじいさんが男系ばかり可愛がるのを見せたかったの?? - ムンドはなんであんなにセゲを目の敵にするの?
→相続争いだけでは説明がつかないほどの敵意。前世の悪縁?? - 大君はなんで目に仮面つけてるの?
→最初目の色が違うと思ってたけど、触れられず…。ただの目の下の傷隠し?あえての幽霊大君演出??
【ソリ&ダンシム編】
- 幼少期にタイムスリップした記憶は消えちゃったの?(名前はソリなのに…って言ってたよね??)
→現代に戻ってきた時になんで気づかないの? - 朝鮮時代になぜ側室になったの?
→用済みになったなら側室にせずに毒殺してしまえばよかったのでは? - 最終話、ダンシムが大君と旅に出てたけどいつの間に仲良くなったの?本物のダンシムは大君と接点はなかったはずなのに。
→なぜ〜??
【タイムスリップ編】
- セゲが刺された後のタイムスリップは、大君を助けるためとはいえ都合良すぎない?なぜあの場所、あの時間に行かれたの?(今までの流れのタイムスリップだったら、朝鮮時代も時間が進んでいるはずじゃ??)
→占い師が全権を握ってるの?
【その他部門】
- 女優の意地悪はなんだったのか?ただのやっかみ??
→ストーリー的に必要だった?もっと影の悪役かと思ったのに…違うの? - 占い師が「罰が..」的なこと言ってたけどそもそも罰ってなんぞや??
→ダンシムかソリが悪いことしてたの??
という細々とした疑問が…。
いや面白かったよ。
主演二人のケミもよかったしさ!
最終話の二人なんて自然で可愛くて、リアルでもくっついちゃえくらいな感じだったし!
でもなんかちょっと謎が多くてモヤモヤ〜…
なんならおじいさんちょっと男尊女卑思考だよね?
男の子ばかり可愛がってさ(ムンドの子どももそうだし。いや子どもは悪くないし可愛がられてよかったけど)。
そのための叔母出演なのかな?
ちょっと男尊女卑をあえて感じさせてるドラマだったよね??
でもって今はそんな時代じゃないよ的なことを伝えたい意図もあったのかな??
あとあと、ファンタジーだからツッコむなよってとこかもだけど、朝鮮時代でも現代でもない、第三の世界にソリが残されていたときは、ちょっとがっくしでした…
もうなんでもアリじゃんってね。
ということで、面白かったけどまとめ方がイマイチだったかなと思いました。
でもチャ・セゲ(ホ・ナムジュン)ブームは認めます!!
本作で彼もツンデレ御曹司の仲間入りです♡



コメント