「推し」は「推し」、「弁護」は「弁護」
敏腕弁護士でありながら裏では熱狂的なアイドルオタクの女性が、殺人事件の容疑者になってしまった“最推し”アイドルを救うため、推しの弁護士となり奔走する法廷ミステリーロマンス「アイドルアイ」のレビューです。
あらすじ
敏腕弁護士のメン・セナ(チェ・スヨン)は冷静沈着な実力派。私生活では人気バンド「ゴールドボーイズ」のド・ライク(キム・ジェヨン)を推しているアイドルオタク。ある日、最愛の推しライクが、グループメンバー殺害容疑で逮捕。セナはファンであることを隠し、彼の弁護を引き受けるが、華やかな舞台の裏ではメンバーとの確執、ストーカー被害、母との因縁に苦しんでいたライクを知る。「推し」は無実なのか、それとも殺人犯なのか──。
レビュー
ごめんなさい。イマイチはまれず。
スターとファンが〜って設定から『ソンジェ背負って走れ』が頭をチラついたけど、内容は全然違った。笑
推しを救うために奔走するファン…という部分では少し似た雰囲気を感じたけど、こちらは恋愛よりも「推しを法で守る」というリーガルドラマ。
設定は面白いんです。
最愛の推しが突然、殺人事件の容疑者になったら…?
え?嘘でしょ?! なんで?!まさか?! 状態になるはず。
でもメン・セナは真実を知るために「ファンだから信じる」ではなく、「弁護士として真実を探す」という姿勢を貫く。
推しへの愛はもちろんある。
でも、それを仕事に持ち込まない。
「推しは推し。仕事は仕事」
公私を分けライクを弁護し、支える!
この線引きができるセナ、強すぎます。
ただ、アイドルのライクがな〜…。
演じたキム・ジェヨンは好きなんだけどなぁ〜(顔が)
今回の役がな〜…
人気アイドルとして華やかな世界にいる一方で、実際は孤独や苦しみを抱えている。
そこは理解できる。
でも、ライクは面倒ばっかりかけてくるし、子どもっぽい感じて好きになれず。
そのせいかハマれず。
<以下ネタバレあり>
ミステリー部分で気になるのは、やっぱり「一体誰が殺したのか」。
そこは最後に明らかになります。
ただ…個人的には少し肩透かしだったかな。
特に大きな何かがあったわけではなくて、言ってしまえば感情のぶつかり合いの中で起きた事故だったと…
そうか。うん、まぁ、故意に殺すよりいいけどさ…
ちょっと物足りないな…
と思ってしまったり。
さらに気になったのが、事件後の処理。
自分で諸々後始末してたけど、現代にあの雑な始末の仕方でよく足がつかなかったな…と。
警察もちゃんと仕事してるんか?!笑
最後に。
もし、推しとこういう展開になっても公私を分けられる自身はありません。
そう考えるとメン・セナはすごい!
以上レビューでした。



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