イケオジたちの戦い
イケオジ好き必見!『愛の不時着』のヒョンビンと『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンがぶつかり合う、欲望まみれの1970年代ノワールサスペンス。
あらすじ
1970年代の激動の時代を舞台に、富と権力への欲望に溺れる男ギテ(ヒョンビン)と、正義感が強く、不正を見つけたらどこまでも追い詰める執念の検事ゴニョン(チョン・ウソン)が繰り広げるスリル溢れるノワールサスペンス。
レビュー
主演は、体重を増量して挑んだヒョンビンと、渋さ全開のチョン・ウソン。
イケオジ好きなら、とりあえずチェック案件です。
さて、ドラマですが1970年代の日本と韓国が舞台だから、法なんてものはないも同然。
画面の中は昭和ど真ん中の“治安の悪さ”。
タバコの煙はモクモク。
ヒロポン(今ではほぼ死語)なんて単語まで飛び出す。
「あぁ…こういう時代、ほんとにあったんだよな…」と、なんとも言えない気持ちで見続けました。
今みたいにコンプラとか法とか、そんな空気はほぼ存在しない世界。
欲望むき出しの男たちが、とにかくギラギラしてる。
この“時代の空気感”はかなり良かったです。
あと、こういう“日本が絡む韓ドラ”って、日本語ヘンテコ問題が発生するんですが、今回は日本人役をちゃんと日本人俳優が演じていることが多く、違和感はかなり少なめ。(リリー フランキーも出てた。)
そこはとても見やすかった!
……ただ。
ウォン・ジアンの日本語は、ちょっと惜しかった…。
日本ヤクザの養子設定なんだけど、「幼少期から日本にいた設定にしては、ちょっとイントネーションが…」となってしまった日本人視聴者。(ゴメン)
いや、めちゃくちゃ練習したのは伝わる!
本当に頑張ってたと思う。
でも、日本人耳にはやっぱり少し違和感が残るかなぁ。
『パチンコ』のドラマに出てたジン・ハくらいだとよかったなぁと思ってしまったな。
さて、メインのイケオジ対決!
ヒョンビン、体重アップで望み、威圧感もアップ。
一方のチョン・ウソン。
本来“歩く彫刻”レベルのイケメンなのに、メガネで冴えない男を演出。
どちらが勝つかは視聴のお楽しみとして、二人ともいい味出してました!
全体的なレビューとしては、1970年代特有の、欲望・暴力・権力・正義 がドーンと出ているドラマなので好みは分かれるかもともいました。
「めちゃくちゃハマったか?」と言われると、私はそこまでではなく…。
全体的に渋くて重めなので、スカッと系やテンポ重視の韓ドラが好きな人には少し合わないかも。
逆に、
- 重厚ノワール好き
- 男くさい作品が好き
- イケオジが睨み合ってるだけで楽しい
- 昭和の闇っぽい空気が好き
そんな人には刺さりそうです。
シーズン2が出るらしいが、うーん、見るかな、どうかな~…。



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