ピンク時代の終焉
韓国ドラマの日本版ポスター(メインビジュアル)問題、改善されましたよね!
韓国ドラ好きなら、一度は思ったことのある「なんで日本版のポスターってダサいの?」問題
数年前は本当にすごかったですよね。
ピンク!ピンク!!ピンク!!!
いやいや、「ピンクにすりゃいいってもんじゃないでしょ?!」と、画面越しにツッコミを入れた人は私だけじゃないはず。
オリジナルポスターは、シックでおしゃれだったり、切なさが漂っていたり、サスペンスの緊張感が伝わってきたり、作品ごとにちゃんと世界観が作り込まれています。
ところが日本版になると……
ピンク。キラキラ。ハート。
そして、「運命の恋♡」みたいなコピー。
「これ、本当に同じドラマ?」と確認したくなるほど、別作品になっていることもしばしば。
恋愛要素が少しでもあれば、とりあえずラブ推し。
私も当時は、ポスターだけ見て「なんか安っぽそう……」と敬遠してしまった作品が何本もあります。
そして実際に視聴して、「え、こんな名作だったの?!」と後悔したことも一度や二度ではありません。笑
(トッケビとか、トッケビとか、トッケビとか!!)
⚫︎ 昔のダサい日本版ポスター
韓国版ポスター(上段)

日本語版ポスター(下段)
デザインをかじった身としては、逆にここまで変えなきゃいけないっていうのはデザイナー泣かせです。
ところが!!
今は日本版ポスター、めちゃくちゃ良くなってる!
っていうかほぼオリジナルのまま!
日本語タイトルもオリジナルのタイトルに似たあしらいにして、作品の世界観が大きく変わってしまうことは少なくなりました。
そのおかげで、「ポスターが微妙だから見るのやめようかな…」と思うこともなく、作品を視聴できています。
この変化には理由があるのではないかと思っています。
コロナ以降でしょうか。ステイホームをきっかけに、『愛の不時着』『梨泰院クラス』と第四次韓ドラブームが起こり、NetflixやDisney+などで世界同時配信される作品が当たり前に。
オリジナルのビジュアルそのものが世界共通でないと視聴迷子になりやすいため、“ブランディングの統一”として、日本版だけ大きくデザインを変えるのではなく、作品本来の世界観を大切にする流れへと変わってきました。
韓国ドラマファンとしては、本当にうれしい変化です。
もちろん……まだ時々います。
「とりあえずピンク足しとく?」という作品も。笑
完全に卒業したわけではありませんが、それでも昔と比べれば雲泥の差!
⚫︎ 劇的に改善された日本版ポスター
韓国版ポスター(上段)

日本語版ポスター(下段)
韓ドラファンとしては、ようやく『ピンクの呪縛』から解放されました。
めでたしめでたし♡


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